くびれ、縦線の作り方プラスα

お腹の縦線×くびれを作る方法では、お腹の脂肪が減りやすくなる条件は？そもそも、体脂肪には全体的に増減する性質があります。これは消費＞摂取さえ満たせば、お腹の脂肪は減っていく！ということ。
しかし、現場ではそうはならない事が多い。それは体脂肪や筋肉の傾向、関節の動きが少ない部位に付きやすいが優位に影響してしまうからです。
　　　　　　特に年々自然に進む、基礎代謝の低下。食事制限による筋肉量の低下、日常生活による筋肉の使われ方の偏り等、使われる筋肉、使われない筋肉がはっきりと分かれてしまいます。これらによりアンバランスになりやすいのは肩甲骨ー背骨ー股関節周辺。そのため、この3つに直接関与するお腹周りに脂肪がつきやすくなります。
　　　　　　　

まずは、肩甲骨ー背骨ー骨盤周りの普段使われない姿勢筋を刺激し各柔軟性をリセットすることが必要です。　
身体を丸めたり、手を前に伸ばしたり、体の前面を使うのが日常動作の基本。反面、側面や後方への動きは少ない。これらにより、そのバランスが整いクセのない関節の動きが整います。
体脂肪の傾向からも痩せる＝お腹周りが脂肪が減る！という体質に変わっていくでしょう。ぜひお試しください。